森本です

融雪剤の影響を訴え続けている森本ですが(笑)、一番厄介で危険なのがブレーキパイプの腐食です。先日も車検でお預かりした車輛が試運転中にブレーキが全く効かなくなり、点検したところブレーキパイプがパンクしてブレーキオイルが噴出して大変なことになりました。画像は破断したブレーキパイプです。ブレーキパイプはメーカーからもパーツとして供給は勿論ありますが車の製造過程でフロアに沿って走っているブレーキパイプを交換するのは容易な作業ではなく、例えば過去に行ったベンツのSなどはリアのアクスル一式を外したりして大がかりな作業となります。という事は工賃も凄まじいことになるという事です。

しかし!これを解決することができます。パイプを交換するのではなく現車合わせで製作するのです。それもピンポイントで腐食した箇所だけを修復することができます。ブレーキパイプだけではなく燃料パイプ、ハイドロなどの高圧パイプも同様です。今後は点検などで入庫した車はパイプの腐食が大きい場合は予防として交換を勧めていきます。今後はこの作業が増えていくと予想しています。

ちょっとわかりずらいですが、 一番上の破断したパイプの修理後の画像です。パイプの修理後は防錆処理をしてお返ししています。

下回りの保護は従来通りエンドックスのコーティングをおすすめします。

腐食が激しい場合はエンドックスの前に上記のような予防整備をした方がさらに安心です。

おまけ

子供が寝返りし始めました。まだ前進ができないので転がりながら目標物に向かって動きます(笑)

森本です

しばらく放置されていた911。室内のカビが見られたので除去と合わせてミストマシンを使って消臭・除菌を行っています。このミストの成分は赤ちゃんやペットでも安全安心です。

物騒ですがガムテープで完全密閉して作業してます。ミストですが室内が濡れることはありません。室内~エアコン内部までに付着している花粉やアレルギー物質などを不活性化するのでリフレッシュしたい方へぜひお勧めできます。

冬に傷んだ外装の鉄粉除去や外装コーティング、ガラスの撥水コーティング、内装クリーニング、ホイールコーティング、下回りの融雪剤の洗浄とENDOXコーティング・・・・・春ですのでお勧めできるメンテナンスメニューがたくさんあります。ぜひお問い合わせください。

おまけ

 

札幌はそろそろ夏タイヤへ交換しても大丈夫な気がします。タイヤ交換ご希望のお客様は事前のご予約を御願いいたします

 

森本です

4月に入りました。今月も北海道ならではのネタからスタートです。

これは健康的なブレーキローターです。全体的に銀色に光っているのはブレーキパッドが綺麗に当たっている証拠。

これ・・・光っているのが中央部分しかありませんね。パッドがココしかあたってないのです。

裏面。パッドが1/3しか当たってないということは、ここのタイヤは制動力もそれだけということです。

パッド側。これではブレーキがきちんと機能しないばかりか制動力も激減して危険です。

欧州車のブレーキは制動力もブレーキタッチも国産に比べて上質なのですが、これはブレーキローターとパッドを同時に摩耗させることで実現しています。そのため材質上、ローターは錆びやすくなっていて一度錆びてローターとパッドの当たりが悪くなるとこのような状態になります。近年の融雪剤の影響はブレーキにも影響しています。ホイールから見える部分が綺麗でも裏面がさび付いていてパッドが偏摩耗なんてこともあります。融雪剤が撒かれている以上、対策は特別ありませんがローターは動かさないでいると錆び、ブレーキが動けば(走って止まるを繰り返す)パッドとローターの摩擦で錆は落ちます。週に数回しか乗らない場合や放置してしまうと錆が強固になり、当たりが悪くなり・・・・・と悪循環になります。

定期的なメンテナンスでローターやパッドの異常が出ている場合は速やかにローターの研磨、または交換をしてください。ブレーキは車の中で一番重要です。ブレーキの利きが悪くなったと感じたらすぐにご連絡ください。

 

森本です

マセラティにENDOX!! すっかりENDOX職人の森本ですがイタ車には初めての施工です。 ENDOXは防錆の他にも遮音効果(ゴムで覆うので当然ですが)もあるので高級車にもおすすめできます。この点ではノックスドールと比べて遥かに上回っています。さて、マセラティなんですが、アルミ素材や樹脂、カバーなどでほとんどペイント箇所がないだろうと思っていたのですが、いつものように施工前に下回りをチェックして見みると・・・・・

さすがにこの位の車格になると出荷状態で防錆処理がかなりしっかりしていますが、イタリアさんなのでご覧のようにペイントされていない箇所が・・・。白く見える部分がそうです。これ、反対側はペイントされているのです。全体を見てもペイントが厚かったり薄かったりと気分で仕事されている感じです(笑)

塗られていない箇所をまずは補修。

普通では塗らないだろうという箇所も当社ではペイントします。これはリアのアクスルの上の上。ブレーキラインや燃料パイプが走っている部分で見えない部分なのですが、ココも全く保護されていません。反対側はテキトーに何か吹き付けられていました。やるならこっちも何かしてくれって感じです(笑)

 こんな感じでENDOXでコーティングします。今回は補修後に全体的にオーバーペイントをしました。 こちら北海道などの融雪剤の地域での防錆処理は見えない部分が一番重要で、燃料タンクの上であったリアアクスルの上などの洗車機が届かない部分に融雪剤が絡んで下に落ちずに一番最初に腐食するからです。 ついでに書きますと下回りの防錆処理に関してはお客様には見えません。手抜きで適当に行おうが見える部分だけとサラっと塗っておしまいにしようがお客様はわかならないわけです。 車検担当ですがシャシブラックなどで防錆した車を何度も見てますが「マジっすか・・・」という施工もたくさん見てきました。デフやアームなどの見える部分は真っ黒に光ってきれいなのですが肝心な箇所は何も保護されていないような。 当社でENDOXを行った場合は施工後の画像も見せますが実際に一度見ていただきたいと思います。時間をかけ徹底して養生をしないとペイントできない細かい部分をぜひぜひ見ていただきたいです。

おまけ

過積載はやめましょう。

小林です

今回は、フェラーリF430にクァンタム製のサスペンションとパワークラフト製のマフラーへ交換したので紹介します。


このサスペンションは、車高調整式で好みの高さにでき、純正のショックアブソーバーはスポーツモードで減衰力を変えられるのに対し固定式ですが、十分な性能はあると思います。純正のスボーツモードをカットしなければならず、それによって警告灯が点灯するのでウォーニングキャンセラーを取り付けました。

このマフラーは、見た目はキレイですしハイブリットエキゾーストシステムによりキーレスリモコンのようなスイッチで純正マフラーと代わらない音量のサイレントモードとスポーツ走行やサーキット走行で全開の音量とバワーのエキサイティングモードを切り替えができるようになっています。このマフラーは、以前ランボルギーニムルシエラゴに取り付けたことがありますが、見た目と性能を両立しています。

 まだ雪が残っているのでまともに走行できませんが、今からお客様に納車して乗っていただくのが楽しみです。

森本です

エンドックスのコーティングが大好評中です。

最近は地方への引き取り納車が多いのですが高速道路は融雪剤で真っ白です。車検などで下回りが酷く錆びている車は沿岸部にお住まいの方よりも高速道路を頻繁に使用している車です。防錆処理をしないまま、洗浄もしないままワンシーズンも走れば錆びて当然かもしれません。

冬期間でダメージを受けた下回りの洗浄とコーティングをぜひぜひお勧めします。

w211のセキュリティホーンです。セキュリティの誤作動の原因はこれだ!と判断したのですが心配なので分解しました(笑)

内部の基盤中央にに腐食、焼けが見えます。

内蔵バッテリーも腐食していました。このホーン、セキュリティが働いている状態だと取り外しても単体でアラームが鳴りつづけます。壊れたら意味がないですが・・・。ちなみにホーンが壊れるとハザードが点滅して故障を知らせるのですが困ったことにホーンが中途半端に壊れるとセキュリティが誤作動してしまい勝手にアラームが鳴ったりするから厄介です。w211は複雑なんで今後はもっと勉強します。

おまけ

正月に69.8キロだった体重を摂生した生活に直してマイナス6.8キロ減の63キロまで落としました。ここから50キロ台までが中々落ちず、去年は断念したので今年は一瞬でも50キロ台を目指します。その時はまたアップします。

HANDAです

写真の車は何でしょう??わかった人は通ですね。BMW-X6です。

でも今日のブログはX6はあまり関係ないかな?

当社HPでも何度か紹介させて頂いています、下回りの錆止めコーティングを施工中です。大変好 評を頂いています。ユーザーさんにも融雪剤の恐ろしさが御理解いただけている証ですね。車検で入庫しましたBMW-X3は左右のサスが折 れていました。X3のサスの折損は初めてです。太いサスだけに少し驚きです。来週も3件予約が入っています。今年よりボディシートも購入 し社業効率のアップもはかり御客様の愛車の預かり期間の短縮につとめています。

長い冬が終わりつつある今がお勧めです、下回りに付着した融雪剤を洗い流し気持ちの良いドライ ブを楽しみましょう。

森本です

 

w211 4マチックのフロントデフの修理中です。デフを外すにはエンジンを吊りつつ足廻りを半バラシ、サブフレームを下ろすとやっとデフと”こんにちは”です。 厄介な仕事であります・・・・。 4マチックやBMWのXIなどのSUV以外の輸入車4WDは豪雪地帯での需要が多い半面、本州ではさほど流通していないので例えば中古パーツを探したり難解な仕事に直面してネットで情報を得ようとしても簡単にはいかない場合が多いのです。 このデフを降ろす画像にしてもおそらく日本でこのサイトが初めてになると思います(笑)  

豪雪地帯ならではの故障・不具合、例えば融雪剤によるサス折れに始まって極寒時に起こるW204のヒーターの異音、ベンツの入れても消えないウォッシャーの残量警告、雪の付着によるアウディのインナーライナー落ち・・・・。車の構造上「仕方ない」で片付けるのではなく、車種ごとのこれらの不具合をどのように対策していくかを考えて対策をしています。 そのほかにも只今いろいろと検討中ですのでお楽しみに。

 

おまけ

正月のハブ酒と蜂の子・イナゴに始まり、何かと不思議な食材が好きな森本ですが今回はマトモな食材をゲットしました。 トラフグの白子です。 社長が以前「ふぐの白子はうまいのだ!」と飲んだ席で言っていたのが頭から離れなく、映画「おくりびと」を見てさらに食べたくなったので買ってしまいました。 人が集まる席に持って行こうと調子に乗って数量3で注文したのですが一個たったの100gということに注文後に気づきました(笑) 一個 5000円オーバーもしたのですが・・・。 

本日届いたので映画の中の山崎努さんのように焼いて食べてみます。

 

 

小林です

今回は、最近あった2台の症例について紹介します。

ボルボXC70でエンジン上部に付くアッパーマウントが、酷く破損していました。このマウントはよく壊れるのですが、ここまでの物は初めてでしたが対策品のマウントに交換しています。

もう一台、ゴルフ4でサーモハウジングと呼ばれるサーモスタットやラジエターホースが入るプラスチックの部品ですが、本体よりクーラントが漏れていたので新品と交換しました。 これは他車種でもあり、よく漏れる部品です。
こういうゴムブッシュの亀裂による破損、ホースやプラスチック製の部品の不良によるクーラント漏れ、そして他にオイル漏れなど定期点検では特に気をつけて点検し修理を薦めています。

中井です。

2000年モデルのアウディA4 新車から12年経過してだいぶ御疲れ気味で1年点検にて御入庫頂きました。

 画像はエンジン上部のカバーを外した状態です。

1年点検に御入庫頂いた車輛は主に自分が担当させて頂いております。

 1年点検や車検では 法定に基ずく消耗品などの類の点検は勿論ですが、メーカーやモデルごとに弱い部分や普段目に付かない部分の点検も行います。

 アウディA4の直4エンジンではエンジン内部にガソリンを噴射する インジェクターと呼ばれる部品の周囲からのガソリンの滲みが目立つ様な年式になってきました。

 普段目に付かない部分の劣化などを把握する為、毎年の点検を推奨しています。